ロックガーデンのススメ

ロックガーデン

今回ご紹介するエクステリア情報は、「ロックガーデン」ドライガーデンとも言われています。

 

このロックガーデンを簡単に説明すると、岩石や荒い砂を配置した花壇やお庭に植物を植えることで、より自然に近い状態を演出することです。

高山植物や山草類、多肉植物を中心に植えられることが多いのも特徴。

洋風な雰囲気をつくることができ、なんと言ってもオシャレですよね。

 

お庭のメインディッシュにロックガーデンを配置するのももちろん素敵ですが、ちょっとしたスペースでもロックガーデンを表現できるのがオススメポイントの一つ。

花壇の雰囲気を変えてみたい、新しく植栽スペースを造りたいと思っている方に必見です。

 

 

ここからは実際の施工例を交えて説明していきます!

まずこちらの画像

ロックガーデン エクステリア
{“origin”:”gallery”,”uid”:”2553973D-D40F-44AA-B459-E27B8CD5DB22_1611557505049″,”source”:”other”}

ロックガーデンを中心にデザインされているお庭になります。

多くの部分をロックガーデンにすることで、かなりの重量感に

通りすがる人をあっと言わせること間違いないですね、とても印象的でかっこいいと思えるお庭になっています。

 

そしてこちら、

駐車場にワンポイントでロックガーデンを配置しています。

先ほどの重量感とは違い、可愛らしい印象を受けます。

やはりこの小さなスペースでも存在感は損なわれていません。ファッションで例えるならシルバーアクセサリーでしょうか、あるのとないのでは全体に与える影響が全く違う、そんな感じですかね、、お願い伝わって、、、

 

そして、少し番外編ではございますが

蛇籠とロックガーデンを一緒に配置することで、今までのものとは違う特徴的な雰囲気に

このようにアレンジを加えることで、自分好みのオシャレな形にできることのロックガーデンの良さではないでしょうか。

 

 

最後にロックガーデンに使われる植栽について紹介していこうと思います。

{“uid”:”2553973D-D40F-44AA-B459-E27B8CD5DB22_1616731880850″,”source”:”other”,”origin”:”gallery”}

写真左から

・ソテツ

・ノシラン

・ドラセナ

・ニューサイラン

・カレックス

・サボテン

この他にも紹介しきれない程たくさんの植栽がございますがとても長くなってしまうのでこのへんで

ロックガーデンにあう自分好みの植栽を探してみるものおもしろさの一つです。

 

 

いかがだったでしょうか、少しでも興味が湧いてくれたならとても嬉しいです。

また、もしロックガーデンを自分の庭に設置したいけど、どうすればいいかわからないなど質問がございましたら気兼ねなく弊社にお問合せ下さい。連絡お待ちしております。

前の記事

開花🌸

次の記事

芽吹き🌿と目覚め🐸